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津波

まいのお父さんはとっても怖い。

昔の父親って感じかな?

お父さんと会話する時はちょっぴり緊張した。

無口であまり感情を表に出さない、不器用なお父さんである。

こんなお父さんだがまいは、かっこいいよね。って、

そう思えるエピソードがある。

まいが小学生低学年の時夏休みに田舎に帰っていたある出来事は鮮明に記憶に残っている。

その日は台風並みの強風で、警報まで出ていた。

海辺の親戚を父と一緒に尋ねていた時村の緊急を伝えるベルが鳴った。

おじさんと父は慌しく外へ行く。

なかなか帰ってこない父。

不安になってまいも、外へ出た。

海が凄い波になって、ゴーゴーいっている。

風で前に進めない。

おばちゃんと二人で漁業組合の事務所みたいな所に行った。

部屋からは海が見えて津波が押し寄せていた。

まいは怖かった。津波よりもそばに父がいないことが何故だか怖かった。

波と波の間にかすかに人が見える。

どうしてあんな所にいるの?

おばちゃんは答えてくれなかった。

ただ一言「馬鹿だよー」ってつぶやいてた。

父がずぶぬれで帰ってきた。

何も言わずまいの手をギュっと握ったのを覚えている。

父は険しい顔をしていた。

何年か経って思い出話でこのことが家族の会話の中にでた。

その時初めて「そうだったんだ」ってわかった。

警報が出ているのに、サーフィンを楽しんでいた連中がいたらしい。

何人かは亡くなったそうだ。

父は地元の人たちと一緒に人命救助をしていたらしい。

亡くなった人には申し訳ないが、もう少し自然の怖さを知ってほしい・・・

そう、思います。

今はお父さんとは離れて暮らしているので少し寂しいですね。

たまに里帰りしますが、相変わらずの父です。

もう少し丸くなってほしいなって思いますね。あはは!

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えっ、そうなの?

日本ってなんでも縮めて話すよね。

まいは年寄りなのかなぁ・・・

たまにへって?分からない事があるよ。

今日は一番びっくりした言葉を一つ紹介しましょう。

メロンって好きですか?

まいはいまいちかな。

メロンジュース、メロンアイス、メロンケーキ・・・など加工したものは大好き!

でも、そのまま出されると食べれない・・・

よく、友達にそれって変だよ!ってつっこまれます。

で、ここで一つ。

アンデスメロンって知ってるよね?

このアンデスってアンデス山脈原産でその名前を取ってると思っている人多いと思う。

これは間違いです。

アンデスメロン正式名はあんしんです。メロンなんです。

このメロンは安心ですよ。だから安心して食べてくださいね。

っていうのが名前の由来だそうな・・・

知ってた???

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本当の鬼が島

桃太郎って知ってるよね。

桃から生まれて大きくなったら、鬼が島に鬼をやっつけに行くっていう、日本昔話。

鬼伝説は日本各地にある。

鬼のミイラなんて有名だよね。

ここで質問。本当に鬼は存在するのか?

いたならば、何故今はいないのか?いたとしたら今は何処にいるのか?

裏桃太郎の話。

昔、昔。桃太郎という青年がいました。

青年はとても勇敢で、正義感にあふれ、村人達はみな、桃太郎を信頼し、頼りにしていました。

同じころ、海を航海している人達がいました。

ある日その人達は嵐に遭い方向感覚を失います。

何日も何日も海の上を漂い食べるものにも困るようになりました。

そんな時島を見つけます。

彼らは島に上陸し食べ物を探しますが一向に見つかりません。

すると、草陰から人に似た生き物に遭遇します。

彼らははじめ友好的にしようと接しますが言葉が通じません。

いらいらは頂点に達し、空腹も限界に達します。

その時彼らの取った行動はまさに共食い行動でしかありませんでした。

彼らはその人に似た生き物を獲られ食べたのです。

すると、何故かその生き物は「ハム」に似た味がしたのです。

これはおいしい!彼らは夢中に食べました。

島を去った後も、この味を忘れることは出来ませんでした。

陸地を見つけると上陸し、人間狩りをはじめたのです。

その味を求めて。

その頃桃太郎は村の人達と幸せに暮らしていました。

ある日一隻の船が桃太郎の島に上陸します。

船から下りてきた船員たちは人を見つけるとまっすぐに向かってきていきなり切りかかりました。

村人を殺し、服や食料を奪い、島を占領したのです。

村人たちは一箇所に集まり見つからないように日々暮らさなければならなくなりました。

桃太郎は村人達のためにこの船員どもと戦う決心をします。

桃太郎は一人で船員どもがいる島に向かい勇敢に戦いました。

戦いは何日も続きますが、

桃太郎はその戦いにに勝利します。

生き残った船員は島を離れ船に命からがら逃げ帰りました。

しかし何時またくるかも知れないという不安があり、海辺を警戒するようになりました。

村ではその後彼らのことを、彼らが占領していた島の名前をとり、「鬼」と呼ぶようになりました。

そう、彼らが占領していた島は「鬼が島」という島だったのです。

鬼、そう、これは人間だったのです。

まぁ、真実はどうか分かりませんが、本当に角のある鬼がいたら怖いけど会ってみたいな。

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